RAKSUL TechBlog

ラクスルグループのエンジニアが技術トピックを発信するブログです

Vue Fes Japan 2019×ラクスルの裏側を大公開!

みなさんこんにちは!TVCM事業のフロントエンドを担当している堀です。

まず初めに、1つ残念な報告をしなくてはいけなくなりました。

10/12(土)に開催予定でしたVueFes2019ですが、台風19号の影響で中止となってしまいました…。ラクスルはプラチナスポンサーとして参加予定で、ブース、ノベルティ、ムービーなどの準備をしておりましたが、天候には抗えず。。

ラクスルのメンバーもショックは大きかったですが、VueFesの運営に携わっている方々は私たちの比ではないくらいショックが大きかったはずです。会場やスピーカーの準備や調整などは本当に大変ですし、直前まで判断が難しい状況だったと思います。次回は必ず開催されることを祈っています!

イベントは開催されなかったのですが、社内で検討しまして、現在他社様と合同でフロントエンド界隈のイベントをできないかと画策中ですので、続報をお待ちください!

さて、今回のブログでは、当日に皆様にお見せする予定だったブース、ノベルティ、ムービーをブログ上で公開したいと思います。

それでは順に紹介していきます!まずはブースから。

当日公開予定だったブース

Vueのロゴはもちろん、ラクスルのロゴも大きく印刷されたブースですね。

このブースで皆様と色々お話ができればと思っていました…!(残念。。)

こちらのブースのデザインは、ラクスルのデザイナーが業務の合間を縫って案出しやデザインをしてくれました!

ラクスルのブースは「Vue.js Connects You & Us」というコンセプトを掲げて、皆様と我々がVue.jsを通じて繋がる場を提供する予定でした。

また、ブースは

・ラクスルは「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」というコンセプトのもと、リアルな世界をインターネットを使ってを変えていく会社なので、触れるモノ(リアル)とインターネットが繋がっていることが見えるようにする

・Vue.js はコンポーネント指向なので、ダンボールを1つのコンポーネントに見立てて空間に展開する

・ブースの中に見えるRaksulロゴx Vue専用Raksulロゴも1つのコンポーネントと見立てる

・「繋がる」が実現しやすい、体験しやすいハイテーブルを組み合わせてライトに話ができる空間にする

といったコンセプトを持って作られていました!

社内のメンバーだけでこういったやり取りを進められるスピード感はラクスルならではですね。

当日配布予定だったノベルティ

続きまして、当日配布する予定だったノベルティ。

こちらの制作にはデザイナーはもちろんのこと、ラクスルのノベルティサービスのビジネスサイドのメンバーにも協力をしてもらいながら進めていきました。

完成したノベルティはこちら。

[caption id="attachment_4113" align="alignnone" width="418"] 当日配布する予定だったボールペン、蛍光ペン、トートバッグ。[/caption]

[caption id="attachment_4114" align="alignnone" width="419"] こちらはノベルティではないですが、当日ブースに設置予定だったパーカーとTシャツです。[/caption]

そして、イベントが開催されず悔しかったので、VueFesに参加予定だったフロントエンドエンジニアのメンバーで写真撮影をしました。

[caption id="attachment_4124" align="alignnone" width="423"] みんな悔しさを押し殺しての笑顔です。[/caption]

当日流す予定だったムービー

そして最後に、当日流す予定だったムービーも公開します! 社内にて撮影後、ラクスルのTVCM事業のメンバーが編集し、めちゃくちゃかっこ良く仕上がりました!!

https://www.youtube.com/watch?v=1innYUT-eiw&feature=youtu.be

VueFesは残念ながら開催されませんでしたが、今回のVueFesの準備を通じて、エンジニアだけではなくデザイナー、ビジネスサイドのメンバーが協力して1つの目標に向かって進んでいくのがラクスルの良いところだなと改めて感じた次第です!

ラクスルでは一緒に働くエンジニアを募集しています! ラクスルは「仕組みを変えれば世界はもっとよくなる」というビジョンのもと、印刷、物流、広告といった巨大産業をテクノロジーの力で変えていく会社です。

ただプログラムを書くだけではなく、プロダクトの仕様、ひいては事業全体のことも考えながら仕事をすることができます。興味がある方はぜひこちらからご応募ください!