ノンエンジニアでもOK。TableauでSQLの代わりをしちゃおう


プロダクト開発部のやすいです。
この前の安井と同一人物ですが、基本的には平仮名のやすいの方が字面が好きなので、
そちらを使わせていただきます。

過去の記事で、ノンエンジニアでもSQLを使えるようになろう的なブログを書いていましたが、
やはり慣れなかったので、Tableauで出来る方法を考えました。

MySQL社内勉強会をノンエンジニア向けに実施してみた

Tableauを使ってSQLと同じことをやるということは誰でも出来るので、
パクッてもいいのよ。と思いまして書きたいと思います。

●下準備(データ接続)

とにかくデータに繋がないことには始まりません。
簡単データの繋ぎ方講座から。

タブの「データ」から「データを接続する」を選択。うちはMySQLなので、そこから基本情報を入力します。
各自、エンジニアにパスワードなどは聞いてね。ちなみに、MySQLに接続するにはODBCが要りますのでお気を付けを。
585948aeca0724dca152cab1c0557e54

データの繋ぎ方です。
SQLを書かなくてもデータを繋げます。
テーブルとテーブルを繋げるのはドラッグ&ドロップするだけ。簡単ですね。
ただ、それだけだと繋げたことにならないので、2つの間にある〇みたいなのをクリックすると
下の画像みたいなものが出てきます。
「内部」って言うのが、選んだ変数の中で共通にあるものを残すという意味で、
「左」って言うのが、選んだ変数の中で左にあるデータは全部残すという意味で、
「右」って言うのが、「左」の逆です。絵でなんとなく分かります。

これで、データの接続はOK簡単ですね。
もし、個人情報を持ちたくないなぁなんて場合は、タブにある「データ」の「カスタムSQLに変換」って言うのを押すと、以下の画像のような画面が出てきます。この中で、個人情報に該当する行を消せばOKです。
ラクスルの場合はメールアドレスですかね。
aaaaaaa

下準備はこれでOKです。
後は、ピボットの感覚でグラフがほいほい書けます。
気分はデータサイエンティスト!
df9ebe45810505143cf4faa6dd36c29f

●対象の一覧を出したい場合

例えば、「東京で売上げが1万円以上のお客さんを抜き出したい!」みたいな時ってありますよね。
そんな場合は、大体エンジニアに頼んでSQL叩いてもらうってのが定番だとは思いますが、エンジニアが忙しそうな時は超気まずい。
実は、Tableauで出来ちゃうんです。

1.フィルタに条件を入れ込みます。今回は「県名:東京」と「売上げ:10,000円以上」60f6d139af39c106444542d77b4e9d42

2.適当に見たいデータを行に入れます。今回は「ユーザー」と「性別」と「誕生日」を入れました。

a592b6830596a073323af4b958951ca7

3.後は「分析」タブの「データ表示」して、すべてエクスポートをするだけ。後は煮るなり焼くなりご自由に。

4f957da7bbd6ade0f795eed9843e4987

●エクセルみたいに集計した数値を出したい場合

Tableauにも関数がたくさん用意されています。
本当に多い上に、割と分かりやすくて簡単です。
よく使う関数ベスト3

~第1位~「COUNTD([あ])」

「あ」の数を被っているのを1個だけと数えてくれる関数です。
パラメータを指定する「メジャー」の中にある「カウント(個別)」と一緒です。
しかし、なんとも複合的に使うのが多いのがこのCOUNTD。だから、覚えておいて損は無いです。

COUNTD([ユーザー])

とシンプルですけど一番使います。次の2位にも使ってます 笑

~第2位~「CONTAINS([あ]、い)」

もし、「あ」の中に「い」が含まれていたら、trueにするって関数。
集計する時はくっつけちゃって、trueをカウントしちゃいますね。

COUNTD(CONTAINS([ユーザー],”やすい”))

的な感じで、やすいがユーザーの中でどのくらい含まれているのかを数えてくれます。
超便利。

~第3位~「IF あ THEN い ELSEIF う THEN え ELSE お END」

もし、「あ」だった時は「い」で、それ以外の「う」だった時は「え」で、それ以外は「お」というもの。
条件に合わせてフラグ立てする時とかに使えます。あいうえおの部分に数式も入るので便利。
条件式にCONTAINS()とか使うと、含まれている時などで使えます。
具体的には以下のように使います。

IF [ユーザー]=やすい THEN 1 ELSEIF [ユーザー]=とねがわ THEN 2 ELSE 0 END

もし、ユーザー名が「やすい」だったら、1で「とねがわ」だったら2でその他は0ってことですね。
集計とかに使いやすいです。

まとめ

意外と、エクセルで出来ることは大抵出来ちゃうTableau。
さらに、SQLが書けなくても、同じようなことが出来てしまいます。
データの抽出なんかをエンジニアにお願いする時代はもう終了。
みなさんもTableauを使って、快適データライフを送ってくださいね。
といいつつ、やすいも使いこなせているのか自信は無いですが・・・

PR

ラクスルでは現在WEBディレクター・WEBデザイナーを絶賛募集中です!
<ラクスル採用サイト>