ラクスルtech blogを始めました(主に裏話)


ラクスル tech blog 第1回の担当の利根川です。

今日からラクスル tech blog と ラクスル オフィシャル blog の2つをスタートします。

ラクスルで使っている技術やウェブへの集客等々のトピックが
少しでも誰かの参考になればと発信していきたいと思います。

第一回のテーマはtech blogをベンチャー企業が始めるまでの裏話をお伝えします。

ラクスルの社内でも、tech blogを始めようという話は何度も出ていたのですが、
どうしても「優先度:中 緊急度:低」になり
作業する人も「WordPressの設定とか別に面白くな(ry」という感じで
後回しにされつづけてきました。

そんな状態なベンチャーも多いと思いますので、
今日blogをスタートするまでの裏話をお伝えしたいと思います。

1.blogネタのブレストをチーム内でする

まずは、楽しくエンジニアチーム内で1時間blogネタのブレストをしました。

日々サービス運営で必要で導入した技術や、トライしてみた新しい技術とか、
習得して運用フェーズになると(あるいは没になると)当たり前なことと思ってしまいがちです。

ただ、改めてblogのネタになるかもと考えると、
写真のように、ホワイトボードに書ききれないほど出てきて
「blogへのモチベーション」が上がってきます。

IMG_3409

2.社内で期限を宣言して、記事を蓄える

チームのモチベーションが上がっても、「優先度:中 緊急度:低」は相変わらずなので、
今回は通常のサービス運営のリリースと同様にby dateでリリース日を宣言しました。
「blogやりたいね」が「blogやらねば」に変わります。

ラクスルでは redmine をタスク管理に使っているのですが、
このblogオープンと記事のライティングも通常の開発タスクと同様に
チケット化し、6月の一つのメニューとして進行管理をしました。

3.AMIMOTO AMIで30分でblog作成

とはいえ、通常の開発や採用活動と並行して、blogに長時間を割くのは合理的ではありません。

そこで、今回ラクスル blogでは AMIMOTO AMIを使いました。

当社のwebサービスはIDCフロンティアさんに基本お世話になっていて、満足度が高く、
AWSは補助的に社内業務用で使っているだけでした。
エンジニア的にも外向きの用途でAWS使ってみたいので、いい機会です。

運営しているサービスではAWS使ってないんだけど、「やっぱりAWSには興味あるよね」という会社のエンジニアblogにはちょうどいいですね。

AWSのアカウントがあれば、market place からec2を起動します。aws_marketplace

起動後、ec2のInstancesメニュー内で作ったInstanceを選択し、
表示されるPublic DNSにアクセスするとWordPressの設定画面が立ち上がります。

aws_console

あとは、投稿者のアカウント設定して、パーマリンクを設定して、記事のカテゴリ作って、外観いじってとほぼ通常のWordPressの設定をし、最後にDNSを設定すればOKです。

※ 少しハマったところ

基本的には公式のhow-to が親切でほぼ十分なのですが、
外観の設定でデフォルトでNginxのCacheが有効になっていて少しハマりました。

header.php とかいじって反映されているか確認しますが、
その際に、phpであれば、WordPress拡張のNginx Cacheはツールバーからキャッシュを削除すればよいのですが、cssの場合は、UIからキャッシュを削除出来ませんでした。
sshでログインして、nginxのcacheをコマンドラインからクリアする必要がありました。

これから、エンジニアネタを中心に毎週ラクスルblogは更新予定ですので、
お楽しみにしていてください!